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[要注意!]施設を変える際に確認すること3選

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介護の仕事では退職するにあたって施設を変える人は多いとおもいます。

しかし次にいくところをちゃんと確認できていますか?

次に行くところを確認しないと苦労して退職の意志を伝えても、すぐにまた辞めたくなってしまいます。

この記事では施設を変えるにあたって、最低限確認しておくべきことを3つほど解説します。

5分ほどで読み終わるのでぜひ最後まで読んでください。

施設を変えるにあたって確認すべき3つのこと

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介護の仕事では退職して違う施設で働く人が多いです。

しかし施設によって就労条件が違っており、よく確認しないまま移るのは危険といえるでしょう。

そのため施設を変える際は以下の3つを確認しましょう。

  1. 年間休日数
  2. 年収
  3. 立地

なぜこの3つを確認した方がいいのか順番に解説していきますね。

年間休日数

年間休日数を確認した方がいい理由は、充分な休みが取れるか確認するためです。

通常週休2日の体制が取られていると年間休日は110日を超えます。

しかしながら、多くの介護施設は年間休日が110日を下回っていることが多いです。

年間休日が少ないということはそれだけ休む時間が少なくなるので、働いている人には負担になります。

私も初めて働いた施設は年間休日が96日しかなくて、とてもつらかったです。

年間休日は求人表に記載されているので、施設を移る際は必ず確認しましょう。

年収

施設を移る際は想定年収も確認しましょう。なぜなら年収を確認することで正確に働いた際の給料が分かるからです。

よく施設の求人では下記の内容が記載されています。

  • 夜勤1回の料金
  • 賞与何ヶ月分
  • 月給

しかし施設によっては処遇改善費をまとめて支給しているところもあり、上記の内容だけ確認していると見逃してしまいます。

年収を確認すると処遇改善費も含めた給料が提示されるので、入職後給料のミスマッチが防げれるのでおすすめです。

給料が低いと仕事のモチベーションも下がるので、確実に確認しましょう。

立地

介護施設を選ぶ際は立地も確認しましょう。なぜなら立地が悪い施設には人が集まらないからです。

立地が悪い施設は公共交通期間のアクセスが悪く、出勤に車が必要になります。

しかし車は維持費がかかるため、人によっては持ちたくない人もいます。

通勤手段に車が必須となるとそれだけで、人の集まりが悪くなり職員が不足しやすいです。

立地があまりに悪いところは候補から外しましょう。

まとめ:3つのことを確認して良い施設に転職しよう

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サムズアップ

介護のしごとは、転職が多く数年毎に施設を移動する人もいます。

転職する際は以下の3つのことを確認しましょう。

  • 年間休日数
  • 年収
  • 立地

上記の3つを確認するだけで、待遇がよくない施設に当たる可能性が低くなります。

長く働ける施設を見つけて、いいキャリアを築いていきましょう。

今日はこれで最後です!最後まで読んでくださりありがとうございました。

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